投資信託ファンドのスイッチングとは何か?

スイッチングって何?

投資信託ファンドのパンフレットなどを見ていますと、よくスイッチングという言葉を目にすることがありますが、このスイッチングとは何のことでしょうか。ここでは、この点について説明しておくことにしましょう。まず、スイッチングとは、英語のswitchingのことで、変換するとか切り替えるという意味になります。それでは、この場合、投資信託ファンドの何を切り換えるのでしょうか。それは、ファンドの種類によって異なってきます。

スイッチングの具体例

例えば、通貨選択オプションというものがあるファンドの場合には、ブラジルレアル・トルコリラ・豪ドル・米ドルという具合に、通貨を選んでファンドを購入することができるようになっているわけですが、このスイッチングというものを使うと、通貨を変更することができるようになっています。また、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」というオプションを選択できるようになっているファンドの場合には、スイッチングで為替ヘッジのありなしを変更できるようになるわけです。

手数料が半額になる!

でも、それならいったんファンドを解約して、そのファンドの別のオプションを購入することにすれば、同じなのではないかと思われるかもしれません。それは確かにそうなのですが、例えば、このようにした場合には、約3.2パーセントの購入手数料がかかるところが、スイッチングをした場合には、購入手数料が半分の約1.6パーセントですむということになるわけです。ですから、これからは別のオプションにしたほうが有望という場合には、スイッチングは便利な手法となります。

投資とファンドについて。投資とは資本を増やすために資本を投下することです。ファンドとは投資家から集めた資本を運用して、利益を投資家に分配するための仕組みのことです。二つには密接なつながりがあります。

標準